お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか?
お金というものは、いかに「稼ぐ」かよりも。いかに「使う」かの方により多くの意識を払うべき。
森羅万象、うまく「出す」ことで、うまく「入る」ようになっている
「よい呼吸法」もうこれ以上吐けないというくらい、息をすべて吐ききってしまえば、意識しなくても自然と空気が肺の中に流れ込んできます。
食べて(入れて)ばかりで出さないでいると、体の調子が悪くなってしまいます。また、
嫌なことがあったり悩み事があったりしたときに、それを出さずに抱え込んだままでいるとウツになったりすることもあります。
金銭は一つの所にとどまっているものではなく、今持っている者もいつか失ったり、今ない者もいつか手にいれたりする。金は天下の回りものとGIVE&TAKEの共通点。
欧米にもギブアンドテイクという言葉があります。テイクアンドギブではなくギブアンドテイクとギブが先になっています。欧米諸国でも「受け取る」ことが先ではなく、「与える」イコール「出す」ことが先だということ。
倹約家とケチの違い
成功者に共通しているのは、無駄なお金は一切使わないということです。たとえ安くても、要らないものは買いませんし、水道の水をだしっぱなしにするというような無駄もしません。
ケチというのは、とにかく自分の財布からお金が出ていくことが惜しいと思う人のことです。
成功者たちはお金だけではなく、モノも無駄にしません。食べ放題だからといって、食べきれないほどの料理を取ってくることはありません。どうせただなんだからという発想がない。
お金の使い方を変えることが成幸への近道
お金の使い方を学ぶ事で得られる五つのメリット
- 今すぐ始めることができる
- ずっと続けることができる
- 心が豊かになる
- チャンスがつかみやすくなる
- 運を引き寄せられるようになる
④について
チャンスはあっと言う間に、通り過ぎつかみ損ねてしまいます。したがって、チャンスと思ったら、すぐに行動することが大事なのですが、それが、チャンスなのかどうなのかを見分けることは難しいのが現実です。なぜなら、チャンスはチャンスの姿で現れないからです。しかし、お金の使い方を学んでおけば、成幸するためにはどういうことにお金を使えばいいかという基準が明確になりますので、チャンスだと思った時に即行動することができ、チャンスがつかみやすくなるのです。
- について
すべての出会いを大事にしたいと考える。名刺交換の際は「この人と何らかのいい縁が持てるようになればいいな」と願いながら名刺交換をするようにしています。
お金の使い方を分けると「投資」「消費」「浪費」の3つに分けることができる。成幸者達は必ずと言ってよいほど、投資にお金を使います。
具体的には①人と会うことに使う②学ぶことに使う③健康に使う
人間の心理には「返報性のルール」というものが存在している。先に相手に何かをしてもらったら、こちらも同じ様な事でお返しをしなければいけないと感じる心理のこと。
自分がして欲しい事を先に相手にしてあげる-これは黄金の人脈を作るコツです。
無料にこだわるとロクな事はない。
人生の目標を明確にするために、目標設定で一番大事なことは、例えば、年収1000万を得るという目標を設定したら、今度はその1000万円で何をしたいかを考えることです。その収入を得ることにより、どういう自分にないりたいかというビジョンが明確にならないと、年収1000万円を得るという目標設定の意味が半減するからです。
目標を設定する際に現在の自分の位置を把握していない人が多いため、正しい目標設定ができていない人が多いのが実情です。ちょっと背伸びをすればできることから始めましょう。小さな成功体験を積み重ねていくことで、真の実力が身についていくのです。
目標があることと、目標設定をすることは違う。違いは、
・目標が具体的かどうか?
・期限が入っているかどうか?
・紙に書いているかどうか?
・なぜ、その目標を達成したいのかが明確になっているかどうか?
期限がないと、人は動きませんし、紙に書いていつも見てないと、目標を忘れてしますからです。
他人を気にせずに、自分の思う通りに生きる、まずは常識や世間体を捨てることから始めましょう。大事なことは、自分がハッピーに生きるかどうかということです。
「仕事」ではなく「ビジネス」をする。
人間はトライ&エラーでしか成長できません。
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