馬鹿だと言われ、自分でもそう思い込んでしますと、誰もがそれ以上のことはできなくなってしまう。
例・・学校で知能指数を記入した名簿があった。ある先生が知能指数の名簿とロッカーの番号が書いてある名簿を間違えて生徒に渡してしまった。生徒たちも当然勘違いしてロッカー番号を知能指数と勘違いしてしまった。どんなことが起こったかというと、一年後に実際の成績と一年後の成績が変わってしまったのである。ロッカーの番号が大きかった生徒が、番号の小さな生徒よりも、断然よい成績を残していたのである。
自分で選択したことは何でもできる。
自分で自分をみじめな鋳型にはめ込むな。
「昔決心したこと」が今の自分にそこまで重要なのか。
恐怖などというものは、この世に存在しないのだ。恐怖はあなたが恐怖感を持ったり、恐ろしいことを予想したりすることによって生まれるにすぎない。
絶対にうまくいくという保証がなければ危機的な状況に立ち向かっていけないのならば、あなたは一生、何についても第一歩を踏み出すことができないだろう。人生から自分の望むものを得たいのなら、まず自分の中の恐怖心を追い払う必要がある。
耳にしたものは・・忘れてしまう
目にしたものは・・覚える
やったことは・・理解する
コメント