動画https://www.youtube.com/watch?v=Lxlk3jKdEOk
第一章 思考は現実化しようとする衝動を秘めている
・成功の裏には敗北がある
・思考は思考内容そのものを現実化しようとする衝動を秘めてい
例え失敗してもそれを分析して成功の秘訣を見つけてそれを身につけ応用させろ
そして、絶対にあきらめるな、あきらめの早い男から食らいついたら放さない
しぶとい男になれ
ピンチこそチャンスだ ピンチになったら何度も繰り返し言い聞かせる
セールスが成功するのはお客が『ノー』と言ってから
第二章 願望の設定は、あらゆるものの達成の出発点である
勝つ事や成功したいと思うのなら後退するすべての道を断たなくてはいけない!
そして、自分がやり遂げたい事や願望にだけ自分のすべての力(エネルギー)を集中
させる事!
人生のすべてを賭けるのだと決心する事! 保険をかけるな!
第三章 信念は願望実現の原動力である
肯定的(積極的)(プラス思考)に考える事を繰り返していると実際にそのような人間になる!
否定的(消極的)(マイナス思考)に考える事を繰り返しているとまた、そのような人間になってしまう!
自分がこうなりたいと思ったことを繰り返しイメージする事!
これを深層自己説得と言う
第四章 深層自己説得を活用する
願望実現(目標達成)の6つのステップ
紙に書いた宣言を1日2回寝る前と起きた後に大きな声で読む事!
そして、自分はもうすでにその願望を実現したものと考えそう自分に信じ込ませる事!
これを繰り返すと積極的な思考習慣を身に着ける事ができる
繰り返し行うことで願望に信念という力が加わる
第五章 個人的経験と観察を高める
知識が力になり得るのは知識が目標に向けたプランの中で活用された時だけ。
専門知識は全部身に付ける必要はない、マスターマインドで必要な時にいつでも
専門知識を得られるようにする
成功する人は自分の人生の目的・仕事・職業のために常に知識を求めてやまないもの
逆に失敗する人がよく犯すの間違いは学校を卒業すると、それで知識の吸収が終わる
のだと思い込むこと
自分の地位は自分でつかむ。重要な能力は想像力です。
優れたアイディアは無限の価値を持っている
第六章 脳の中に浮かぶ森羅万象の世界を活用せよ
人間が想像できるものは必ず実現できると言われている計画をかみに書き出すことがあなたの考えを
現実化する最初の第一歩である。言い訳をしない。
(例) 私のアイディアは非常に素晴らしい。だが、必要な100万ドルが手に入らない以上、私には
どうすることもできないのだ
重要なことは一定期間内にその金をつくるのだという決意!
多くの人々はただ幸運が回ってくるのを待つだけで人生を送っている
運だけを頼りにしてはならない。
「明確な目標」と「完全な行動計画」があれば、アイディアを富に変えるとこができる。
第七章 体系的な行動計画を立てる
願望実現のための詳細な計画を立てる時にはマスターマインドの原理を使う。
報酬の用意をしないで他人の協力を求めてはならない。
少なくとも週に2回以上はマスターマインドたちと会うようにして完全な調和を保つようにする。
最初の計画が失敗したらその失敗を教訓にして練り直して再び新たな計画を立てる。
うまくいくまで繰り返す。
一度や二度の失敗がすべて失敗するものではない。失敗は成功の踏み台。
膨大な財産を築いた人々のことを見るとき彼らの「成功」の部分だけしか見えないので、
彼らが成功するまでに乗り越えなければならなっかた数多くの一時的敗北を見落としてはダメ。
従属者は当然のことながらリーダーほどの収入は期待できない。
従属者である事自体決して恥ずかしいことではないけど、ずっとだと名誉なことではない。
リーダーに賢明に従うことのできない部下はほとんど、例外なしに優秀なリーダーにはなれない。
ビジネス界で重要なことは、「礼儀と奉仕」だ。
というのは、経営者も従業員も最終的には消費者に雇われている
<成功の黄金律>
自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ。
カーネギーも仲間との協力が重要であることを繰り返し強調している。
いかに仕事の量が多くても質がいかに良くても人々と協力できない人間
古い格言に「汝自身を知れ」というのがある。
商品の販売で成功したければ、その商品について知っておかなければならない。
自分の能力を売り込むなら、自分自身の棚卸をすること(自己分析)
第八章 速やかに決断せよ
富を築くのに
成功する人・・・素早い決断力を持っている人、一度下した決断を変更しなくちゃいけないときは
慎重に時間をかけて新たな決断をする
失敗する人・・・決断を下すのが非常に遅い人、決断を変更するときはとても素早く頻繁に行っている
他人の話に影響されやすい人は成功はない
他人の意見に振り回されるということは、真剣な願望が確定してないこと
しゃべりすぎは無能な人に多い。敏速な決断をしたければまず、目と耳を大きく開き
口は閉じておく
真に賢明な人はその慎み深さと沈黙で目立つものである
「やりたいことはまず行動によって示せ」
決断の価値というのは、それを下すためにどれだけの勇気が必要だったかによって決まるものである
<決断を妨げる要因>
自分自身で今何が重要なことかということが理解できなければ決断は下せない。
理想的セルフイメージ
あまりにも高く優れた人格をセルフイメージの対象として持つと、逆に現実の自分に直面したときに、
自分自身が貧弱に見えてくる
尊敬されたいと思うことはよいことだけど、思いすぎは危険
このような場合失敗したり傷つくことを恐れるようになるため決断は下せない
自分の想像の中で育てられたものにとらわれること
「もし失敗したら」と考え、悲惨目になる事を恐れること
第九章 忍耐力を身につける
忍耐力とはただ耐えることではない。あきらめないことである。
日常の習慣とする、ただ読みすごすだけではい無意味
忍耐力の欠如は失敗の最大の原因、忍耐力の欠如が最大の弱点である。
弱点は努力によって克服することができる
方法・・自分の目標や願望に心を集中させイメージ化させる。
目標達成の出発点は望みを持つ事。
第二章の6つのステップを必ず実行!!!
この成功哲学はときどき実行するといったことでは何の効果もない良い結果を得るためには、この成功哲学が完全に自身の習慣となるまで実行しなければならない(P267 L3)
忍耐強い人だけが失敗を勝利に転換できる
忍耐力を鍛える8つのこと(P273~P276)
忍耐力を習慣付けるためには少しの時間と努力が必要
忍耐力を身につける4つのステップ(P283)
成功者に共通していること、忍耐力、集中力、目標の明確化、計画化
失敗はあきらめない人にとってのみ成功をもたらすが「失敗」とひと言で表現
できても「失敗」の内容はさまざま、この本でいう「失敗」とは
「努力の末の失敗」である
大多数の人は一回の失敗で挫折してしまう。
結果が分からないうちから投げ出してしまう人が多い
成功した人々は未来形で話をする。
失敗を後ろに置いてくれば、失敗はついてこない
1cm余分に進む(プラスアルファの魔法)
今与えられている給料じゃ報酬以上のサービスをする。
自分が必ずやらなければならないことにプラスアルファをつけるようにする
成功するには2つの要素が必要
仕事と自分自身
感情は行動には即座に従う
同じ思考あるいは同じ肉体的行動の繰り返しは習慣
熱心に行動するれば熱意の方が後からついてくる
(P316) 目標を達成させるための計画に熱意を持たす6つの秘訣(P318 L1)
第十章 マスターマインドの力
マスターマインドんとは、2人以上の何らかの願望や目標を持った人間の集まり
数学上の法則が当てはまらない、1+1=2だが、
マスターマインドを形成した人々の間では1+1=5にも6にもなる。
困難を乗り越えて成長していくのである。
心配事の大半は、もともと小さい悩み事から発している
心に小さな心配事を食べさせるとそれがもっと大きくなって、
結局はもっともっととなる、
思考はエネルギーである。
第十章 モティベーションを生み出す魔法のアイディア
人間は、自分の愛する仕事に携わっているとき、または、愛する人のために仕事をしているとき
に最も仕事の効果を上げる
大好きな仕事をしている時報酬以上の仕事をすることに少しの苦痛を感じない
報酬以上のサービスをすることは必ず報われる
多くの場合、一番好む仕事をするときの最大の問題点はその仕事からの直接の報酬が低い。
好きな仕事にはそれだけ不利な点がある。
不利を補う2つの点
①仕事をすることによって幸福を得るという事
最高の報酬は金では買えない
②目先の収入はともかく、生涯収入では決して引けをとらないという事
他の好きでもない仕事よりは上回る
何故なら、愛情を持ってする仕事は他の仕事より質量ともに優れている
給料袋の中身だけが報酬の全てだと思っている人は不幸である
お客様は常に正しい!!(P370)
一日一時間給与の対象になっていない仕事に従事する事
そうすれば、単に義務を遂行しているだけから得る収入よりも
もっと大きな収入が得られるのだということを常に心がける。
何よりも実行!
今すぐ実行することなくしては永遠にチャンスは失われる。
私たちは見栄という大きな影を引きずっている
その影を本当の自分だと思っている
人生というのは言い換えれば障害と困難の克服だ
人間の大きさは、その人がどの程度環境に適応するか
どの程度責任をとるかによって測定できる
(P389 L4)
私たちの強さは私たちの弱さから生まれる
第十二章 潜在意識は海面下の王国である
潜在意識は信念のような強い感情と結びついた目標や願望についてはとりわけ鋭敏に反応する
潜在意識は年中無休
感情 積極的7つ 消極的7つ
ほっとくと、
消極的的 > 消極的感情
潜在意識は消極的感情に支配される
この2つの感情は同時に1つの心を支配することはできない
必ずどちらか一方が心を支配する
第十三章 頭脳は宇宙が宿る小さな器である
人類は長い間あまりにも多くのものを五感に頼っていた。
その為、見る、触る、重い、長い、といった物理的な現象のみに
知識が限定されてきた
目に見えない力は見えないだけにわかりにくいものである。
第十四章 第六感は英知の殿堂への扉を開く
第六感は成功哲学の頂点
第六感は成功の原理をマスターして活用できる
偉大な人物の感情の持ち方や行動の仕方などをできるかぎり
見習おうとする心構えそのものが当人を実際に偉大にする
人間は自分が考えた通りの人間になる
人間をつくり上げているものの一つは思考!
もう一つは願望!
人間は脳のどこかに第六感や勘の振動をキャッチする装置を持っている
精神状態が格別に活性化されているとき第六感は呼び起こされる
例)
運転中にヒヤリとした時
第六感が働いて一瞬の差で重大事故から免れる時
第十五章 強烈な本能を創造的なものに転換せよ
性的欲求(エネルギー)を何かに変える
ただ単にセックスをするんではなくて。
セックスは肉体的イメージでとらわれやすいが精神的イメージでとらえる
偉大な人は性エネルギーを何かに変えた人
男は女性に影響される。
40歳~50歳が成功する人が多い
男性の本質は女性を喜ばせることである。
第十六章 失敗は生き物である
失敗や不運が恵となるか災いとなるかは、その人の反応次第である。
反応の向きが問題。
失敗と無縁な人は誰もいない。
自分の弱さを知るには、失敗は正確な物差しとなる
失敗が人に作用するのは、次の2つのうちにおどちらかである。
すなわち、さらに大きな努力をする挑戦の機会となるか、
やる気をくじかれ、気弱になって努力をあきらめてしまうかである。
ある仕事に三度失敗し、それでもあきらめないなら
あなたはその道での指導者になれる可能性がある
10回以上失敗して、なお努力を続けられればあなたの心には天才が芽生え始めている
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